IKDrums ドラムを語る!

ひたすらドラムを語るブログです

悲しきドラマーあるある

・曲中のテンポが速くなったり遅くなったりすると、すぐ責任を負わされる・楽曲が盛り上がらないと責任を負わされる・キーとかコードとか音階の話になると、発言権が地に落ちる・リズムを語ると「それはリズム隊の仕事」と言われて話が強制終了する・良かれ…

自宅の練習環境を整えよう!

今回は、僕の練習環境について語ります。 マンション住まいなので、でっかい音での練習はできませんが、基礎的なことから少し高度なことまで、幅広い練習が可能になります。 ちょっとでも参考になれば幸いです! というわけで、さっそく ・バスドラム・スネ…

自宅で練習をする必要性

「自宅で練習をする意味ってなんですか」という疑問に勝手に返事をします。 結論からいうと、「キレを鋭くするため」がメインです。 おしまい!\(^o^)/ ダメか。では、なぜキレが鋭くなるのか。(キレが鋭いって日本語あってます?)理由はですね、スタジ…

3点セットの音量バランス

ドラム演奏の大半を占める、バスドラム、スネア、ハイハットの基本3点セットによるリズムパターンですが、各パーツの音量を意識することで、曲の表情をガラッと変えることができます。例えば、こんなリズムパターン。皆さんは各パーツをどれくらいの音量で…

同時に叩く練習

曲を演奏する際に最も多くの割合を占めるのが、バスドラム、スネア、ハイハット(ライドシンバル)の基本3点セットでの演奏です。そのため色々なリズムパターンを練習することになるわけですが、手足が動けばいいというものではないのがドラムの奥深いとこ…

ドラムを練習する際に意識したいこと

ドラムの役割は、簡単にいうと「リズムを刻むこと」ですが、これがなぜか難しい。何が難しいって、まず一定のテンポがなかなかキープできないんですよね。ある程度キープできるようになったつもりでも、他の楽器の音が聞こえた途端に、自分のテンポが正しい…

自己紹介

はじめまして!35年のドラム歴を生かし、ドラムに対する考え方や技術をお伝えすることを目的にブログを始めました。悩んでいるドラマーに向けて、わかりやすい記事をお届けします!過去に故・川口一紀氏、大坂昌彦氏、山田達也氏に師事し、ポップスやソウル…